以前は、定年年齢が60歳でしたが、現在は65歳と成り一般的に70歳くらいまで働いている方が多いのです。いざ、働かなくなってから何かしようと思っても、億劫になりなかなか行うスポーツがないのです。
この結果、体力が急激に衰えてしまい「スポーツを楽しむ」事ができないばかりか老化の一途をたどっていくことになるのです。
そのためにも、働きながら生活の中にスポーツや運動を取り入れるよう心掛け「退職」してもスムーズにスポーツや運動に取り取り組み心身の健康を目指されることをお勧めします。
高齢になり、運転免許証を返納し行動範囲が狭くなり買い物など日常生活に支障をきたしてるばかりではなく、今まで参加していたスポーツの大会や練習会に参加できなくなり極端に体力が衰えているという課題が顕著となってきています。
その対応として、家庭でのスポーツや体力づくりに取り組むことが大切です。
【取り組む身体運動の例】
1 室内でグラウンド・ゴルフを楽しむ
2 ウォーキングに取り組む(1日に6000歩から7000を目標に)
3 ストレッチや体操を行う
これらは、自宅で出来るので、組み合わせて身体運動量を確保しましょう!
一つのことを習得するには、次のような段階があります。その段階とは、「技・道・教」という考え方であります。どのような考え方であるか簡単に説明しますと、第一段階は、技術を身に付ける。第二段階は、道をきわめる。第三段階は、習得したことを社会に活かす。
この考え方をグラウンド・ゴルフにあてはめて説明しますと、第一段階は、ゲームの方法を知り、プレーする基本的な技術やルールを学び習得する。第二段階は、ゲーム誕生の精神やルールを貫いている考え方を深く学ぶと共に自分にあった技術を基本の技術を基に試行錯誤しながら自分流の技術や考え方を確立する。そして、日々のプレーで実践し仲間や他のプレーヤーから認められ尊敬されるプレーヤーとなる。第三段階は、自らの努力により習得した技術や知識・考え方を仲間や地域など広く社会に活かす。この第三段階が究極の目標、目指すところ「教」となるのです。
ここで最も重要なことは、「学び」であり、学びの連続、学び続けることなのです。なぜならば、学んでいなければ他者へ教えることが出来ないからです。
また、今一つ大切にして欲しいこととして「気づき」という考え方があります。どのようなことかと説明しますと、自分を取り巻く状況や環境の中で、自らの行動をどのように取るべきか考え正しく判断することができる力を習得することです。
言葉としては簡単そうに感じますが、「気づき」を正しく実践することはなかなか難しいことなのです。何故かと言いますと、最終的に正しい判断をするには基礎知識・絶えずどうであるべきか考え分からないことは学ぶ・学びを極めることが必要となるのです。これらの学びを行っていなければ、自分が正しい判断をしないといけない時に気づかず他者から批判や疑念を持たれる行動を取ってしまうのです。
「気づき」このことは、「技・道・教」の考え方と共通するもので、「学び」「高め」「教える」教えるためには、「さらに学ぶ」考え方なのです。「気づき」を習得するということは、自ら学び、自らを高め、自ら実践し、道を究める努力を継続して行うことなのです。
グラウンド・ゴルフは、意図的に細かいルールやプレーの仕方を示していない。更に審判員をおかないスポーツであり、「技・道・教」と「気づき」の考え方は特に重要となるのです。
「パットゲームスター2.5にホールポストを置いて、毎日、パット練習をしていたらグラウンド・ゴルフのパットがうまくいくようになりました。」とお電話をいただきました。
「グラウンド・ゴルフが楽しくて、練習に取り組んでいます。」と意欲的で素晴らしいと思いました。この方の質問に対してアドバイスしていますので、「また、電話しても良いですか」と言われましたので、遠慮なくご連絡くださいと話しました。
こんなグラウンド・ゴルフが良いですね。
まさしく、生涯スポーツの理念にかなった取り組みです。
最近、グラウンド・ゴルフを始められた多くプレーヤーから相談が来ています。
共通するのは、以前からプレーしておられる方の対応が「新まいは、口を出さずに黙って従え!」「ルールのことなど言うな!」など、俺らの言うことに意見をするなという閉鎖的対応が蔓延しているようです。
考案に携わったものとしては残念でなりません。
近年、高齢者は増加しているのにグラウンド・ゴルフ愛好者は急激に減少しています。
(ここ10年で半減状態です。このまま行けば市町村単位の組織は成り立たなくなるでしょう。)このようなことが、日常的に全国各地で有り、辞めていかれる方や入会をちゅうちょする方が増えているように思われるのです。
開かれた組織運営が望まれています。組織は、定期的に話し合いの場を持ち意見交換し集う皆が納得して行われる民主的なサークルやクラブを目指さなければならないのです。
何故、何時から、グラウンド・ゴルフは、このようなスポーツに成ってしまったのでしょう。
誕生時の原点が分からない人ばかりになってしまっているのでしょう。
開かれた組織運営が望まれています。
グラウンド・ゴルフが誕生した時の初心に戻れ!グラウンド・ゴルフが誕生した時の初心に戻れ!