グラウンド・ゴルフ 室内で15m程度の練習が出来る用具は                              「パットゲームスター」!

 現在、国内で15m程度のショット・パットが室内練習できる用具はパットゲームスターしか有りません。多くの方がこの用具で練習され成果を上げておられます。

 

 特に、グラウンド・ゴルフを始めたばかりで、なかなか上達せず仲間についていけない。

 

 数年プレーしているが、「ボールが真っ直ぐ行かない」「ホールポスト近くで何打も打ってしまう」「長いホールでボールが届かない」「永年プレーしているがいっこうに上達しない」等、技術面でお困りの方。

 

 「これから始めるが練習して早く仲間に追いつきたい」等、思っておられる方は、是非、このページをお読み下さい。

 

 

ハイブリッド練習法で上達! 【念願の初優勝をしました】

  ハイブリッド練習法で上達を目指すプレーヤーが増えています。

 

 ハイブリッド練習法とは、今、自分にとって何が課題であるか明確にし、その解決に適した室内練習用具(「パットゲームスター15」「パットゲームスター2.5」「G・Gコースとまり」「G・Gシャトル」)を選び、それを使用して、新書「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」の連続写真と解説を参考にしながら、自らの課題であるパット、ショットの技術練習を効果的・効率的に行うことです。

 

 きっと上達します。

 

 最近、ハイブリッド練習に取り組まれる方が増えています。それぞれの課題に合う用具を使用しておられます。

 

  意欲的に自らを高める取組は素晴らしいことであり、

 

     =このように自分の課題解決へ向けて取り組むことが

           生涯スポーツの理想の姿です= 

 

 コロナの完全終息を待つのでは無く、自宅で自らの課題解決や技術の定着に取り組むには、今が良い機会です。

 

【念願の初優勝をしました!】

      とハイブリット練習法を実戦しておられる 

         Aさんから 2022/11/28にお便りをいただきました。

 

 井さんのご指導の通り大会にも参加し練習にも励んでいます。4ゲーム平均88打でしたが、お陰様で最近は82打くらいまでスコアーアップしてきました。  

 

 先日の大会は、参加者190名でスコアー4ゲーム68打で「念願の初優勝をしました!」。「一念、天に通ずる」と有りますが夢は実現するということを実感しました。

 

 継続は力なりの言葉のごとく就寝前に必ずパットゲームスター2.5を毎日欠かさず練習しています。優勝できましたのも朝井さんの適切なアドバイスによるものと深く感謝しています。

 

 ありがとうございました。

 

 実はAさんから50Mのコースでボールがホールポストまで届かないのでアドバイスして欲しいとご相談をいただいたのが始めです。

 

 『Aさんは、パットゲームスター15、パットゲームスター2.5を使用して練習され、朝井が質問にも色々とアドバイスしていました。

 

 良く努力されたと思います。練習を継続されたことにより大変素晴らしい成果を上げられたと感心しています。

 

 Aさんの熱意と日々向上に向けて練習を実戦された結果であると思います。何よりもAさんの向上心とご努力の結果でございます。』

 

 おめでとうございます!

 

グラウンド・ゴルフを楽しむには!

① 自分の課題を明確にすること

 

   例えば、打ったボールが狙った方向に転ばない。ホールポストに上手く「トマリ」することが出来ず何打も打ってしまう。50mのコースでボールがとどかない。等・・・

 

② 課題解決する方法を考えること

 

 どこに問題があり、どうすれば課題が解決できるか、具体策を考えたり調べたりする。

 

③ 課題解決に向けて練習したり、プレー中でも改善点を意識してショットやパットをす ること

 

 具体的な、課題解決に向けた練習を少しずつ自宅でしたり、時には屋外で実戦してみる。そこで、分かった課題をまた練習し解決する。

 

 これが真の生涯学習(生涯スポーツ)で有り自己を高める価値ある学びなのです。

 

 

G・G書籍を見ながら室内練習用具で練習!

最近、ベースボール・マガジン社発行の「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」

 

を見ながら、(株)朝井の室内練習用具を使用し家庭で練習するプレーヤーが増えていま

 

す。

 

 自分の課題にあった練習用具で本を参考にして練習しておられます。

 

 練習無くして上達なしですね。

 

Aさんは・・・

 

【課題】

 50mコースでボールがとどかない。転び距離を伸ばしたい。

 

【練習方法】

 

 「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」を見ながらパットゲームスター15を使

 

して、「インパクトの瞬間」のボールのとらえ方、膝の使い方を特に意識して自宅で

 

習をしておられます。

 

 クラブも低重心のスーパータフシャフトクラブを使いクラブの遠心力をうまく使う方法で練習して、現在、50mコースでもかなり近くまでボールがとどきだしており、この冬の間に自宅で練習を重ね更なる上達を目指されます。

 

 人との勝負では無く自己の課題を解決し上達を目指して取り組んでおられます。

 

 きっと上達されること間違いなしだと思います。

 

 楽しみながら練習をしてください。

 

  昨日、Aさんから電話で練習の成果が有り50mでもボールがとどくようになったとのご連絡をいただきました。

 

 自分なりの考え方や転び距離の感覚をつかんでおられ素晴らしいと思うと共に、練習方法をアドバイスした私も大変嬉しく伺いました。ちなみに、Aさんは、スーパータフシャフトクラブを使用しておられ、少し重く感じるがボールの転び距離が出ると話しておられます。

 

 私の推測ですが、今度はパットゲームスター2.5を購入されましたので、ホールポストにボールが近づいてからの練習をされるのだなと推測しました。

 

 自分の課題を解決するために改善方法を考え練習と実戦で解決し、次の課題へ解決に向けて努力する。

 

 これが真の生涯スポーツです。

 

Aさんから 11/28にお便りをいただきました。

 

 【念願の初優勝をしました!】

 

 継続は力なりの言葉のごとく就寝前に必ずパットゲームスター2.5を毎日欠かさず練習しています。先日の大会は、参加者190名でスコアー4ゲーム68打でした。「一念、天に通ずる」と有りますが夢は実現するということを実感しました。

 ありがとうございました。

 『実は、朝井が色々とアドバイスしています。しかし、Aさんの熱意と日々の向上に向けた実戦の結果です。』

 

Bさんは・・・

 

【課題】

 グラウンド・ゴルフを始めて数年で楽しんでいるがもっと上手くなりたい。

 

【練習方法】

 

 「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」読んでいる。自分が知りたかった技術的な面やルールについても分かりやすく、こんな本が欲しかった。

 

 この本を参考にして、まずはパットゲームスター2.5でパットの基本動作と距離感を繰り返し練習してホールポストに正確に「トマリ」する力を付ける。

 

 グラウンド・ゴルフの技術は、パットが基本なので上達にはベストな方法です。

 

 「好きこそものの上手なれ」と言う言葉が有りますが、楽しんでプレーしておられることが上達に繋がります。

 

 仲間に勝ったとか負けたとか、あまりにもこだわること無く、プレーそのものを楽しんでおられるようです。 やる気満々で熱中しておられます。

  

 このことが、なにりより大切であり上達されること間違いなしでしょう。

 

 

さんは・・・

 

【課題】

 ホールポスト近くで、ホールイン「トマリ」が出来ず、ボールが通過したり短かったりと、時にはホールポスト近くで4打も打ってしまう。ここをなんとかしたい。

 

【練習方法】

 

 このような場合の課題は、パットでのボールコントロールが出来ていないと考えられます。

 

 何故このようになるのかは、色々考えられますが、ボールを手首の返しや腕だけで打っておられるからだと思います。

 

 この課題を改善するには、パットゲームスター2.5でパットの基本動作と距離感を繰り返し練習してホールポストに正確に「トマリ」する力を付ける練習をすることが近道です。

 

 更に、手本となる「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」のパットの連続写真を見ながら、練習することが上達や技術の改善に繋がります。

 

 Cさんは、早速この方法を取り入れ練習を始められました。

 

   Cさんから報告のお電話をいただきました。なんと「ホールインワン」を三回したとのことで大変喜んでおられました。

 

 Cさんは、おそらく距離を打ち分ける感覚(体全体でボールを打つ感覚、スタンスの調整)をつかむことが出来たのだと思います。

 

 やはりグラウンド・ゴルフにおいても、練習することは大切で有ることが実証されたこととなります。

 

 

Dさんは・・・

 

【課題】

 Dさんは、ショットでボールが真っ直ぐ行かず左右に行ってしまう。また、ボールを狙った位置に寄せることが出来ない。 

 

【練習方法】

 

 すでに、「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」を読んでおられますので、パットゲームスター2.5を購入され、まずはパットの基本練習から始められます。

 本の連続写真と解説を見ながら繰り返し練習することで、ボールを真っ直ぐ打つ技術とボールの転び距離を打ち分ける感覚が身につきます。

 最終的には、自分に合ったパット、ショットの技術をマスターされることを期待しています。

 

グラウンド・ゴルフの練習ができる、日本いや世界に一つしか無いオンリーワンの本格的な製品!

「パットゲームスター15」「パットゲームスター2.5」「G・Gシャトル」「G・Gコース『とまり』」は、グラウンド・ゴルフの上達ポイント

 

 ① ボールを真っ直ぐ打つ  ② 距離を打ち分ける ③ ホールポストにボールを寄せて入れる感覚を高める 

 

 など、グラウンド・ゴルフの技術練習が出来る実戦に近い本格的な練習用具です。

 

 この用具は、全て朝井正教が考案したものであり、日本いや世界に一つしか無いオンリーワンの製品です!

 

 弊社商品は、日本製でありグラウンド・ゴルフが練習できるよう考案・製造したもので、価格より機能性を重視した製品です。

 

 

 

コロナ渦でも 自宅でグラウンド・ゴルフ練習が出来る     パットゲームスター! 基本の練習で上達を目指す!

朝井正教の体全体で打つパット

手先で打つパットは強く打ったり弱く打ったりパットが不安定!

朝井正教の強いインパクトと手首を早く返さないショット

インパクトの瞬間ボールから目を離さない、クラブヘッドを早く返してはダメ!

 

 

グラウンド・ゴルフ上達の秘訣は3つの練習方法!

① 狙った方向へ真っ直ぐボールを打つ練習!
  G・G「シャトル」はボールを真っ直ぐ打つ練習に最適な用具

 G・Gシャトルは、ボールが跳ね返ってくるため短時間でかなりの打数となります。G・G「シャトル」は、基本中の基本の練習用具です。

=一回5分の練習で上達= 

   

    ゴルフのパター練習用具は多く出ていますが、それらとは全く違う発想の用具です! 当然、ゴルフやパークゴルフのパット練習にも使える用具です。ゴルフボールでも実験済みで、ゴルフのパット練習にも最適な用具です。

  グラウンド・ゴルフ跳ね返り練習コース「シャトル」、通称「G・Gシャトル」は、跳ね返りマット(高反発素材)10㎝の正方形の的をめがけてボールを真っ直ぐ打つと跳ね返りマットの中心部分に当たったボールが跳ね返って打った位置に転びながら戻ってきます。真っ直ぐ帰ってきた時は、正確なパットであり最高な気分になるのです。10㎝四方の高反発素材の中心部分が分かりやすくするための目印を中心ラインの延長上に付けています。
 ただし、10㎝の正方形の跳ね返りマットにボールが当たらないと高反発素材の両サイドに低反発衝撃吸素材を組み合わせておりボールが跳ね返らない、画期的なセンサー的機能の役割構造としています。
 また、真っ直ぐボールが移動しているか確認できようセンターラインを設置しすると共に距離を変えて練習できるよう3ヶ所に○印のスタートマークを設置し難易度の違う練習ができるよう工夫しています。

 

           商品番号 GGC12 G・Gシャトル  

    税込価格 16,390円+送料

    発売を開始しました! 

 

     詳細は「新商品 G・G跳ね返り練習コース シャトルのご購入」をご覧下さい。

 

② ボールをホールポストへ入れる練習!
 ☆  ホールイン「とまり」コースはボールをホールポストへ入れる練習に最適な用具!
③ 距離を打ち分ける練習! 
  ☆ パットゲームスター2.5は、ホールインの確率を高める3m程度の距離を打ち分ける練習に最適な用具!
  ☆ パットゲームスター15は、ショットやパットなど50㎝~15m程度の中距離を打ち分ける練習に最適な用具!

 

実際の人工芝は、もっとグリーン色です。

チラシの色も実物とかなり異なります。

ホールイン「とまり」コースで練習して上手くいきました!

 G・Gコースフルセットを先日ご購入いただいた関東地方のプレーヤーから「G・Gコースで練習したら、屋外のプレーも上手くいきました。」とお電話をいただきました。自分の部屋へ置き練習しておられるとのことです。

 G・Gシャトルも購入し両方練習するとのことで、新たにG・Gシャトルをご購入されます。人と競うのではく自分が納得できるプレーができ上達したという達成感や充実感を感じることがプレーの楽しさにつながるのでしょう。

 

「G・Gシャトル」動画

G・Gシャトルご使用の方からお便り

『G・Gシャトルを購入して、1ヶ月あまりでボールを真っ直ぐ打つことが出来るようになりました。「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」ベースボール・マガジン社発刊を参考にしながら練習しています。今一度、基本からマスターして自分なりの技術を身につけます。とお便りを頂きました。

基本となる本を基に練習しておられるので短期間で成果が出ているのでしょう。

大変うれしいお便りです。

 

 

パットゲームスター15、2.5ご利用者様からのお便り(概要)

パットゲームスターをご使用いただいていますグラウンド・ゴルフ愛好者の方々から上達したというお便りをいただいています。『現在、私は、2打でホールイン「トマリ」を多く出したいと思いパットゲームスター2.5を練習に使っています。雨の日などは縁側で練習しています。最近128チーム(640名規模)の大会で32打で8位に入賞しました。「学んでおきたいグラウンド・ゴルフ上達編」の第3章を参考にして短いパット練習を繰り返しやっています。たぶん我流が直って来ましたので、これからも本を読み返して実践にいかしていきたいと思っています。』

 パットゲームスター15、2.5を地域の方と月2回プレーしています。お陰でグラウンド・ゴルフのスコアが皆さん良くなり、今まで県大会予選を突破できなかったのにパットゲームスターを定期的にプレーしているので距離を打ち分ける技術が上達し団体や個人で上位に入り県大会へ出ることができました。仲間から喜んでいただいています。』等

 

 

グラウンド・ゴルフ パークゴルフ の 練習法 上達法
グラウンド・ゴルフ パークゴルフ の 練習法 上達法

     練習方法

  ~グラウンド・ゴルフ、パークゴルフ等の技術を上達させるために~

 

パットゲームスター15、パットゲームスター2.5は、技術練習はもとより、技術のチェック、自分に合った技術の定着等にも役立ちます。

 

屋外での大会や、仲間とのプレーでは、ホールを目指して打つことに夢中になりがちです。楽しむという観点で見れば、それも良いことですが、上手くなるという観点で見ますと、「クラブの振り幅」「スタンス(足幅)」「クラブの軌道」など、どうなっているのかわからないのが現実だと思います。

 

しかし、これらのことに注目して練習、調整していくことが、安定したスコアを出すために非常に大切なポイントとなるのです。

 

 パットゲームスターを有効に活用し、安定したプレー技術を身につけましょう。

 

パットゲームスター15のお勧め!

 この商品は、グラウンド・ゴルフのゲームを楽しんだり、グラウンド・ゴルフの中距離ショットとパット練習をご家庭や屋内で楽しんでいただくよう、屋外と同じ距離感覚でプレー出来るよう考案した商品です。

 

 ショットやパット練習はもとより技術のチェックや自分に合った技術の定着に役立ちます。

 

 屋外での大会や仲間とのプレー時は、ホールポストを目指して打つことに気持ちが行き「クラブの振り幅」「スタンス(足幅)」「クラブの軌道(クラブヘッドを真っ直ぐテークバックし狙った方向へクラブヘッドを持っていく)」など、どうなっているのか分からないのが現実だと思います。

 

 スタンスの広さとクラブの振り幅、インパクトの強さ(ボールとクラブの当たる瞬間の強さ)は距離を打ち分ける技術と非常に大きい関連があります。

 

 これらのことを意識して練習し、プレーすることが安定したスコアを出すために非常に大切なポイントとなります。

 

 パットゲームスター15を有効に活用していただき、どれくらいのスタンスの広さであれば振り幅はどれ位にするかなど、技術のチェックや練習にご使用いただき、安定したショット、パットの技術を身につけていただくためのお役に立つ商品です。

 

 この用具は、ホールポストのように輪っかや鈴が無いので微妙なボールコントロールが必要となりグラウンド・ゴルフより難易度を高く設計しています。

 

 従って、ボールの距離を打ち分ける技術が確実に向上しますので、あきらめないで練習を続けることが大切です。

 

 その際、「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」ベースボールマガジン社出版の本を見ながら練習すると上達に役立ちます。(アマゾンや楽天の通販で直ぐに購入できますし、書店で注文する方法もあります。)

 

 また、この用具は耐久性もあり、ある程度長く使っていただくことができます。技術練習のみならず、

 

 なお、MAマット(衝撃吸収マット)は使用頻度が多くなりますと、凹みが生じます。マットの中心に当ててもボールが真っ直ぐ戻ってこなかったり、跳ね返りが弱くなりましたら、マジックテープで固定してありますので180度回転させていただき上を下にして使用できます。上下両方とも傷みましたら、MAマットを購入し取り替えます。

 

 愛好者の方から『パットゲームスター15、2.5を地域の方と月2回プレーしています。お陰でグラウンド・ゴルフのスコアが皆さん良くなり喜んでいただいています。』等

 

 パットゲームスターをご使用いただいていますグラウンド・ゴルフ愛好者の方々から上達したというお便りをいただいています。

 

   パットゲームスター15で技術練習をしよう!

技術練習1  狙った方向へ正しく打つ練習

 

赤い「スタートサークル」にボールを置き、センターライン上をまっすぐボールが転ぶよう繰り返し練習を行います。

 

 

【チェック1】
打ったボールがセンターライン上を正しく移動しているか。

 

【チェック2】  
打ち終わった時、クラブのヘッド面が正しく打った方向を向いているか。


「かぶったり」「カット」したような打ち方になっていないか。

このような打ち方をすると、ボールに不必要な回転を与え、打った後ボールが左右の方向へ転んでいく原因ととなります。

 

 

技術練習2 距離感を高める練習

 

☆ 練習方法1

 

スタートサークルにボールを置き、第1サークル(50㎝)内にボールが静止するように打つ練習を3回連続して行う。

 

次に同じように第2のサークル(80㎝)第3サークル(5m)第4サークル(10m)第5サークル(15m)と3回ずつ連続して打つ練習を行います。

  

このことにより距離を打ち分ける能力が高まるでしょう。

 

 

☆ 練習方法2

 

スタートサークルにボールを置き、第1ホールサークル(50㎝)内にボールが静止するように1回打ちます。


次に同じように第2ホールサークル(80㎝)第3ホールサークル(5m)第4ホールサークル(10m)第5ホールサークル(15m)と1回ずつ連続して打つ練習を行っていきます。


 これを3回行います。

 

この練習を逆に第5ホールサークル、第4ホールサークル、第3ホールサークル、第2ホールサークル、第1ホールサークルと行う方法もあります。


様々な距離に対応した打ち方を身につけることができるでしょう。

 

☆ 練習方法3


さらに距離感を高める方法として、「練習方法1」と「練習方法2」を交互に行う練習方法があります。

 

練習方法1を行い、次に練習方法2を行います。

 

これを毎日繰り返すと、正しい打ち方や距離感の向上など技術の上達と安定したショットやパットの力をつけることが可能になります。

 

 

パットゲームスター2.5のお勧め!

 この商品は、グラウンド・ゴルフのゲームを楽しんだり、グラウンド・ゴルフのパット練習をご家庭や屋内で楽しんでいただくよう、屋外と同じ距離感覚でプレー出来るよう考案した商品です。

 

 また、「パットゲームスター2.5」は、縦3m35㎝・横42㎝で形成されており、ボールの滑走路は人工芝で作られています。

 

  滑走路には、屋外での転び距離を換算した4カ所のパットマーク、少し盛り上がったグリーン上の直径13㎝のホールサークルで構成されています。

 

 このホールサークルは、グラウンド・ゴルフのホールポストに相当する少しくぼんだ(凹んだ)ホールサークルは、直径13㎝の円で出来ています。グラウンド・ゴルフのホールポストの直径が36㎝ですので約1/3と小さくし、ホールポストの鈴にボールが当てられる技術を高めるよう意図的に小さいホールサークルとしています。

 また、ホールサークルを浅いくぼみのサークルとして、距離感を合わせる練習が出来るよう考えて作っています。

 

 パット練習はもとより技術のチェックや自分に合った技術の定着に役立ちます。屋外での大会や仲間とのプレー時は、ホールポストを目指して打つことに気持ちが行き「クラブの振り幅」「スタンス(足幅)」「クラブの軌道(クラブヘッドを真っ直ぐテークバックし狙った方向へクラブヘッドを持っていく)」など、どうなっているのか分からないのが現実だと思います。

 

 スタンスの広さとクラブの振り幅、インパクトの強さ(ボールとクラブの当たる瞬間の強さ)はボールの距離を打ち分ける技術と非常に大きい関連があります。

 

 これらのことを意識して練習することが、屋外でプレーする際に安定したスコアを出すための非常に大切なポイントとなります。

 

 パットゲームスター2.5を有効に活用していただき、どれくらいのスタンスの広さであれば振り幅はどれ位になるのかなど、技術のチェックや練習にご使用いただき、安定したパットの技術を身につけていただくために有効な用具です。

 

 なお、理想的なパットは、赤いサークル後方のボール止め(アシスター)に勢い良くボールを当てて入れるのではなく、ボールがサークル内にコロンと落ちて入る感じが距離感が合っているのです。(コロンと入るか、アシスターと言うボー止めに柔らかく当たるのが理想的。) 

 

 また、この用具は耐久性もあり、何年も使っていただくことができます。

 

 この用具を活用し毎日少しずつ練習され上達されることが上達の早道です。

 

 ベースボールマガジン社から発刊されています。「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」「学んでおきたい!グラウンド・ゴルフ上達編」を参考にして活用いただきますと上達効果が高まりますので、ご案内申し上げます。

 

 愛好者の方からいただいているお便りに次のように記載されています。『現在、私は、2打でホールイン「トマリ」を多く出したいと思いパットゲームスター2.5を練習に使っています。雨の日などは縁側で練習しています。最近128チーム(640名規模)の大会で32打で8位に入賞しました。

 

 「学んでおきたいグラウンド・ゴルフ上達編」の第3章を参考にして短いパット練習を繰り返しやっています。たぶん我流が直って来ましたので、これからも本を読み返して実践にいかしていきたいと思っています。』

 

 『パットゲームスター15、2.5を地域の方と月2回プレーしています。お陰でグラウンド・ゴルフのスコアが皆さん良くなり喜んでいただいています。』等

 

 パットゲームスターをご使用いただいていますグラウンド・ゴルフ愛好者の方々から上

達したというお便りをいただいています。

 

パットゲームスター2.5で技術練習をしよう!

技術練習1  狙った方向へ正しく打つ練習

 

2つの白いスタートマークを結んだライン上にボールを置き、まっすぐボールが転ぶよう繰り返し練習を行います。

 

【チェック1】

クラブを構えたときの足幅、スイングしたときの振り幅は、ホールサークルまでの距離に対して適切か。

 

【チェック2】
ボールを打つとき、クラブをまっすぐテークバックして、フェース面がボールと直角になるようにヒットできているか。 

 

【チェック3】  
打ち終わった時、クラブのヘッド面が正しく打った方向を向いているか。


「かぶったり」「カット」したような打ち方になっていないか。

このような打ち方をすると、ボールに不必要な回転を与え、打った後ボールが左右の方向へ転んでいく原因ととなります。

 

   

技術練習2   ホール近くでのパットの距離を打ち分ける練習

 

☆ 練習方法1

 

第1スタートマーク(2.5m)を結んだライン上にボールを置き、ホールサークル内にボールが入るように打つ練習を3回連続して行う。

 

次に同じように第2スタートマーク(2m)第3スタートマーク(1.5m)第4スタートマーク(1m)と3回ずつ連続して打つ練習を行います。

  

この練習を逆に第4スタートマーク、第3スタートマーク、第2スタートマーク、第1スタートマークと行います。

  

このことにより微妙な距離感のパットを打ち分ける能力が高まるでしょう。

 

 

☆ 練習方法2

 

第1スタートマーク(2.5m)を結んだライン上にボールを置き、ホールサークル内にボールが静止するように1回打ちます。


次に同じように第2スタートマーク(2m)第3スタートマーク(1.5m)第4スタートマーク(1m)と1回ずつ連続して打つ練習を行っていきます。


 これを5回行います。

 

この練習を逆に第4スタートマーク、第3スタートマーク、第2スタートマーク、第1スタートマークと行う方法もあります。


様々な距離に対応した打ち方を身につけることができるでしょう。

 

技術練習3   コース上の起伏や傾斜に対応する練習

※パットゲームスター2.5専用ウェーブ用具を使用して練習します。

   

☆練習方法1

 

ウェーブ用具を1本、第4スタートマークよりホールサークル側の人工芝の下に設置します。

 

ホールサークルに向かって左に設置した場合は、芝が右に傾斜し、右に設置した場合は芝が左に傾斜したコースができます。

 

このコースで、右傾斜と左傾斜それぞれについて、技術練習2を行います。 

 

 

☆練習方法2

 

ウェーブ用具を2本、第4スタートマークよりホールサークル側の人工芝の下に設置します。

 

手前の1本は人工芝の中央に、奥のもう1本は人工芝の右あるいは左に設置します。

 

ホールサークルに向かって手前に起伏があり、奥に傾斜のあるコースができます。

 

このコースで、右傾斜と左傾斜それぞれについて、技術練習2を行います。

 

 

☆練習方法3

 

ウェーブ用具を3本、木製本体部分の下に設置します。

 

ホールサークルに向かって上りのコースができます。

 

このコースで技術練習2を行います。

 

 

ウェーブ用具を使用して練習を行うことで、より様々なコース場面に対応する実用的なパット技術が身につくでしょう。

   

グラウンド・ゴルフ パークゴルフ の 上達法 練習法
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ご購入はこちら

 

      

ベースボール・マガジン社から 「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」  新書が出版されました!

 

 早速、上達に役立つとの声が届いています。

 

  この本を参考にして下記で紹介しています上達練習用具「パットゲームスター15」「パットゲームスター2.5」「G・Gコースとまり」「G・Gシャトル」を使用して基本のパット、ショットの練習をおすすめします。さらに技術向上に役立ちます。

 

【新書の特徴】

 ①写真で分かりやすく解説しており初心者からベテランまで役立つ

 ②写真の撮影角度を変えるなど分かりやすい工夫がされている

 ③良い技術・悪い技術を示し技術改善に役立つ

 ④技術改善の練習方法が分かりやすく示されている

 ⑤ルール解説も現状の課題を分かりやすく取り上げ説明している

   上の写真は、新書の写真例です。

 

新書「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」の目次

 第1章 ボールを狙った方向へ真っ直ぐ打つパットをマスターしよう

 第2章 パットのイメージを大切にしたショットをマスターしよう

 第3章 パット、ショットで注意するポイント

 第4章 ホールポストの攻め方

 第5章 練習なくして上達なし

 第6章 クラブの選び方とボールの選び方

 第7章 自分に合った技術をつくりあげる

 第8章 グラウンド・ゴルフのルールと解説

※ ご購入方法は、アマゾン、楽天ブックス、最寄りの書店、ベースボール・マガジン社(℡ 0120-911-410)へご注文ください。

グラウンド・ゴルフプレーヤーからのご質問 コーナー

Q1 グラウンド・ゴルフのスコアーを個人で付けないように、と言われるのですが私は間違っていると思うのですが教えてください。

 

A1 まず、この質問に関連するグラウンド・ゴルフの基本的な考え方についてポイントを整理します。

 

1 グラウンド・ゴルフのスコアーは、プレーヤー自身が付ける。これが考案当初からの基本的な考え方で有り、普遍的なものです。

 

2 グラウンド・ゴルフには、審判員をおかない。この考え方も普遍的な考え方です。

 

3 グラウンド・ゴルフのルールはプレー必要な基本的なルールしか定めていません。従って、プレーする人がその場限りにおいてローカルルールを定めることが出来るのです。

 

以上のことから

 疑問に思っておられる「自分のスコアーを自分で付けるな、付けると違反みたいことを言われる」これは、絶対に言ってはいけないことで有り、間違った発言です。どんな理由があろうと絶対言ってはいけないことです。

 結論は、間違っています。

  

 このことについて新しく出版しました「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」ベースボール・マガジン社に詳しく書いていますのでご一読ください。

 

Q2 グラウンド・ゴルフのパットはゴルフのパットと同じなのか違うのか、教えて欲しい。

 

A2 グラウンド・ゴルフのパットとゴルフのパットは全く違うとはいえませんが、基本的な部分で違うのです。

 

1 第一の違いとして、ゴルフはホール(穴)にボールを入れます(落とす)。グラウンド・ゴルフは直径36㎝の金属製の輪の中にボールを制止させます。このことが、パットの技術に多き違いがあるのです。

 

2 ゴルフの場合は、パットする方向が正しければボールの勢いが少し強くてもホールにボールが落ちます。しかし、グラウンド・ゴルフの場合は、ボールの勢いが強いと金属製のサークルを通過してしまいます。そのため、距離を打ち分ける技術が大切になります。

 

 このことについて新しく出版しました「決定版!実戦で役立つグラウンド・ゴルフ」ベースボール・マガジン社に詳しく書いていますのでご一読ください。

 

 

 

 

 

鳥取県パットゲームスター協会がホームページを開設されました!

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